法面庭の家
地盤改良せずに生まれた”法面庭”は、多角的に内部空間へ自然と光を引き込む
住宅を3つの分棟配置とし敷地全体に荷重を分散させ、それぞれの地耐力が確保出来る深さまで掘り下げた断面構成。その結果生まれた高低差を、内部空間に多角的に自然と光を引き込む45度の法面庭とした。
- 敷 地 神奈川県横浜市
- 構造階数 木造軸組、２階建て
- 敷地面積 107.62㎡（32.6坪）
- 延床面積 88.91㎡（26.9坪）
- 建築面積 56.21㎡（17.0坪）
- 設計監理 (株) GEN INOUE（担当：宇谷淳）
- 構造設計 M's構造設計室
- 施工会社 大同工業株式会社
- 掲載等 "第56回神奈川建築コンクール住宅部門 優秀賞受賞
「建築知識」2012年10月号 掲載
「新建築社Online」2012年5月 放映
新建築社『住宅特集』2012年2月号 掲載
『Lives』2011年6・7月号 掲載"
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