快段のある家
敷地の高低差を家族の集まる”快段”として住宅の断面構成に取り込んだ住宅
ひな壇状住宅地の高低差を、家族が集い居場所となる”快段”で解消
東西を貫く形で住宅の中央に配置された”快段”は、西側の眺望を取り込むだけでなく、プライバシーの度合いでゾーニングされたスキップフロアーをつないでいる
- 敷 地 神奈川県横浜市
- 構造階数 木造軸組、2階建て
- 敷地面積 152.21㎡(46.12坪)
- 延床面積 99.23㎡(30.07坪)
- 建築面積 75.82㎡(22.97坪)
- 設計監理 (株) GEN INOUE
- 施工会社 成幸建設株式会社
- 掲載等 『MY HOME 100選 VOL.7』2010年8月号 表紙掲載
「渡辺篤史の建もの探訪」2009年4月 放映
『新しい住まいの設計』2009年2月号 表紙掲載
Photographs © 上田宏 + GEN INOUEHOME > WORKS > multi-steps