まず、住宅を構成する各部屋を、3つのボリュームに分けた。次に、敷地全体に3つのボリュームを分散させ配置。(それぞれは階段室でつながっている。)その2つのボリュームで挟む、それぞれ奥行き約1.6mの部分が庭。更に、真ん中のボリュームは、良好な地盤面まで切り土した、通常地盤面より約1.5m低いレベルに建つ。そして、この庭は、この高低差を解消すべく斜面となる。この斜面に植栽し、1階のLDKを挟み、生活の中で密接に感じられ、無くてはならない空間となるよう計画。(模型写真では、2階部分を外して撮影)
2010.6.8
まず、住宅を構成する各部屋を、3つのボリュームに分けた。次に、敷地全体に3つのボリュームを分散させ配置。(それぞれは階段室でつながっている。)その2つのボリュームで挟む、それぞれ奥行き約1.6mの部分が庭。更に、真ん中のボリュームは、良好な地盤面まで切り土した、通常地盤面より約1.5m低いレベルに建つ。そして、この庭は、この高低差を解消すべく斜面となる。この斜面に植栽し、1階のLDKを挟み、生活の中で密接に感じられ、無くてはならない空間となるよう計画。(模型写真では、2階部分を外して撮影)